速報
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編集部

汐入梨花しおいり・りか

社会部記者ヒト・28歳

共生・教育担当。取材ノートを人一倍使い潰す。

署名記事 75本 / 初出 8月29日 / 最新 10月29日

署名記事

  • 深層

    「故郷の世界線へ、順番が来れば」 漂着一世ねらう名簿商法、警察が摘発

    警察は28日、漂着一世の高齢者に対し「観測協力名簿に登録すれば、故郷の世界線へ戻る優先順位が得られる」と持ちかけて登録料を集めていたとして、城東地区在住の男2人を詐欺容疑で書類送検したと発表した。既報のとおり揺らぎは一方通行であり、漂着した者が元の世界線へ戻る手段は制度上も物理上も存在しない。被害は深川・亀戸の一世十数人、総額は約2,100万円に上るとみられる。

  • 社会

    三氏族秋祭りに屋台を、亀戸狐系自治会が案を提示

    来年の「三氏族秋祭り」(既報)に向け、亀戸の狐系自治会(早乙女丈会長、既報)が28日、太鼓の演目に加えて屋台・縁日のコーナーを設ける案を、犬系・熊系の両自治会に提示した。11月14日の合同実行委員会初会合(既報26日)に先立つ非公式な打診だが、両会長とも前向きな反応を示したという。

  • 社会

    三氏族秋祭り、合同実行委員会の初会合は11月14日に 演目名も公募へ

    深川の犬系・熊系自治会と亀戸の狐系自治会は26日、来年の「三氏族秋祭り」(仮称)に向けた合同実行委員会の初会合を11月14日に開くと発表した。既報(22日)の合同稽古で芽生えた「犬系『揃える』・狐系『呼ぶ』・熊系『鎮める』」の三部構成の太鼓演目について、正式な名称を公募する方針も決まった。

  • 社会

    ロボット「永代預かり」、申し込みが今月倍増 「本人の意向」欄の新設が後押し

    役目を終えた共生ロボットを有償で預かり続ける「永代預かり」の申し込みが、今月に入って通常の約2倍のペースに増えていることが25日、常磐堂(京橋)への取材で分かった。既報(23日)の共生ロボットの標準使用年数延長と「本人の意向」聴取欄の新設が、申し込みを後押ししているとみられる。

  • 社会

    本紙の掃除ロボ「二号」、継続稼働の意向確認欄に記入 新指針の初の適用例に

    既報(23日)の共生ロボット「引退」目安年数の延長と「本人の意向」聴取欄の新設を受け、本紙編集部で15年働く掃除型ロボット「二号」について、24日、新しい指針に基づく意向確認が行われた。記者が確認した限りでは、業界指針の発表からわずか2日での適用例は今回が最も早い部類だという。「二号」は確認欄の選択肢のうち「継続」を示す動作を見せた。

  • 社会

    共生ロボットの「引退」目安年数、延長で労使が初合意 「本人の意向」の聴取欄も新設

    共生ロボットと共に働く人々でつくる労働組合「共生協働者組合」と、日ノ國ロボット工業会は22日、職場の共生ロボットの「引退」(稼働終了)の目安とされてきた標準使用年数を一律に延ばす業界指針で初めて合意した。延長の幅は機種ごとに異なるが、指針には「本人(本機)の継続稼働への意向」を所有者が確認する欄が新たに設けられ、法的な人格とは別に、現場の運用として配慮を明文化する動きが初めて生まれた。

  • 文化

    「視える」系呼吸法動画、中高生に流行 TDA「開発法に科学的根拠なし」

    小型の漂着生物が「視えるようになる」と称する呼吸法の動画が、市内の中高生の間で流行していることが分かった。TDAは23日、「透過感応の発現条件は未解明であり、いわゆる『開発法』に科学的根拠はない」と例年どおりの見解を示した。

  • 社会

    犬系・狐系・熊系、初めて太鼓を合わせてみる 「叩き比べ」から「重ねる」演目へ一歩

    来年の「三氏族秋祭り」(既報17日)に向け、犬系・狐系・熊系の三自治会は22日夜、深川の商店街会館で初めて三つの太鼓を合わせる非公式な試し合わせを行った。既報(20日)の「叩き比べ」構想は、三会長の話し合いの末、競うのではなく三つの音を重ねる一つの演目を目指す方向にまとまりつつある。

  • 社会

    深川熊系自治会も太鼓稽古に合流 三氏族の音、初めて重なる

    来年の「三氏族秋祭り」(既報17日)に向け、犬系(19日既報)・狐系(20日既報)に続き、21日に深川の熊系自治会も太鼓の稽古を開始した。山手の集落に多い職人の家系らしい、ゆったりとした低い太鼓の音が、商店街会館で犬系・狐系と初めて重なった。熊系自治会長の丸輪徹(58)は「三つ揃うと、思っていた以上に賑やかになるものだ」と笑った。

  • 社会

    亀戸狐系自治会も太鼓稽古を開始 「三氏族秋祭り」へ、屋台と並行で

    亀戸の狐系自治会は20日、来年2日間に拡大する仮称「三氏族秋祭り」(既報17日)に向け、太鼓の稽古を始めた。深川の犬系自治会が19日に稽古を始めたばかり(既報)で、2日連続で異なる氏族が練習を始動させた格好。会長の早乙女丈(54)は「商家の家系は屋台が本分だと思われがちだが、太鼓も負けていないところを見せたい」と笑った。

  • 社会

    深川の犬系自治会、来年の「三氏族秋祭り」へ太鼓の稽古始め

    深川の犬系自治会は19日、来年2日間に拡大することで合意した仮称「三氏族秋祭り」(既報・17日)に向け、太鼓の稽古を始めた。港湾・消防の仕事に多いとされる犬系氏族にとって、祭礼の太鼓は代々の技を受け継ぐ場でもある。会長の戌亥浩二(56)は「来年は狐系・熊系と並んで出る。恥ずかしい音は出せない」と意気込みを語った。

  • 社会

    亀戸狐系自治会、来年合同祭りへ具体案まとまる 仮称「三氏族秋祭り」

    既報(9日)で来年からの参加を正式表明していた亀戸の狐系自治会は17日、深川の犬系・熊系自治会との合同実行委員会で、来年の開催規模・日程の骨格を固めたと明らかにした。会期は来年9月下旬の週末2日間に拡大し、仮称を「三氏族秋祭り」とする。会長の早乙女丈さん(54、漂着二世)は、屋台の担い手として縁日の出し方を一から提案したと話す。

  • 科学

    ヨルサギ生態調査、初の中間報告 標識32羽、従来推定とおおむね一致

    TDA生物管理課は16日、既報(8月31日)で特定漂着種に指定された漂着生物「ヨルサギ」の3年計画の生態調査について、初めての中間報告を公表した。観測開始から1カ月半で32羽の標識装着に成功し、従来の目視による推定(40羽前後)とおおむね整合する結果になったという。餌付け禁止の過料処分も初めて1件適用された。

  • 社会

    設計規制法の改正論争、市民懇談会で意見対立 「格差」と「自由」のはざまで

    デザインベビー世代への遺伝子設計規制法の改正をめぐり、市が14日夜、深川区民センターで開いた市民懇談会で意見が対立した。設計格差の是正を求める当事者団体と、現行の自由度を維持すべきだとする親の団体がそれぞれの立場を述べ、約2時間の懇談会は結論を持ち越した。

  • 社会

    来春の合同成人式、試行の実施要領固まる ヒト・獣人・ロボットが同じ式に

    鵜飼素子市長が主導してきた「合同成人式」構想について、来年1月の成人の日に深川区民センターで初めて試行することが14日、市の発表で分かった。ヒト・獣人・デザインベビー世代の二十歳を対象に、共生ロボットの「稼働更新十年」の節目を迎えた所有者・事業者の出席も合わせて式次第を組む。

  • 社会

    深川仲見世商店街の掃除ロボ「番太」、15年の勤務を終え引退

    深川仲見世商店街で2011年から通路の清掃と夜間の見回りを担ってきた共生ロボット「番太」が13日、部品の生産終了を理由に引退した。商店会は朝の営業前にささやかな感謝の会を開き、常連客も見送りに訪れた。ロボットの引退に正式な手続きが無いことが、法的地位が「いまだに揺れている」現状をあらためて映し出した。

  • 政治

    常磐堂の「四号」、公聴会に証人として 発言権めぐり委員紛糾

    ロボット法制審の公聴会が12日、国会内で開かれた。既報の機巧走で初入賞した共生ロボット「四号」(常磐堂所有)が参考人の付随物として持ち込まれ、委員の一人が「四号自身の発言として記録すべきだ」と提起したことから、非ヒト型ロボットに発言権があるかどうかをめぐって委員間で激しい応酬となった。第15次答申は今年も持ち越しの見通しが一段と濃くなった。

  • 深層

    窓条約に非公開の付属書? 外務省「存在しない」、与党内から漏れた一言

    既報の窓条約交渉をめぐり、同盟国への優先供与を定めた非公開の付属書が別途取りまとめられているという疑念が、与党関係者の一言をきっかけに本紙に寄せられた。外務省は「そのような文書は存在しない」と明確に否定するが、「別枠協議」という既報の表現の中身がどこまで固まっているのかは依然見えない。真偽は確認できないまま。

  • 社会

    鐘方式の屋内スピーカー、全棟設置完了 犬系氏族「鐘は吠え方と同じ」

    既報の揺らぎ警報伝達法「鐘方式」について、湾岸部対象マンションへの屋内スピーカー増設工事が11日、全40棟で完了した。1日に本運用が始まってからおよそ10日での完了となる。既報の深川氏族合同秋祭りで共同実行委員を務めた瀧浪悠人さん(26、犬系)は、鐘の鳴らし方に自分たちの氏族の暮らしが重なると話す。

  • 社会

    亀戸の狐系自治会、来年の氏族合同秋祭り参加を正式表明

    亀戸の狐系自治会は9日、既報の深川の氏族合同秋祭り(犬系・熊系、来場約1200人)への来年からの参加を正式に表明した。8日時点では「前向きに検討」としていたが、1日で正式表明に至った。共同実行委員の瀧浪悠人さん・柊木環さんは歓迎のコメントを寄せている。

  • 社会

    深川の氏族合同秋祭り、他地区から問い合わせ相次ぐ 来年は亀戸の狐系にも声

    既報の深川の氏族合同秋祭り(3日、犬系・熊系の自治会が共催、来場約1200人)を受け、他地区の自治会から開催方法を尋ねる問い合わせが相次いでいることが8日、分かった。共同実行委員の瀧浪悠人さん(26)・柊木環さん(29)は、来年は亀戸の狐系自治会にも声をかける方針を明らかにした。

  • 深層

    亀戸の古地図にある路地、誰の記憶にも残っていない 区が現地確認へ

    亀戸三丁目の1983年の区発行地図に記載されている路地について、現地の住民に尋ねても誰一人として覚えている者がいないことが分かった。区の資産台帳にも路地の記録は残っているが、現在その位置には別の建物が隙間なく建っており、路地が実在した痕跡は地上に一切見当たらない。区は7日、現地確認を行う方針を明らかにした。

  • 深層

    旧第二湾岸信号所、霧笛が1カ月ぶりに 夜間巡回中の潜行監視員が確認

    廃止された旧第二湾岸信号所の周辺で、低い霧笛のような音が聞こえる現象について、5日深夜に夜間巡回中の潜行監視員が約1カ月ぶりにこれを確認した。前回の確認は8月31日で、以後は目立った報告がなかった。信号所は1983年に廃止され、現存する警報設備はない。TDAは「音源・原因とも特定できていない」としている。

  • 深層

    枝川の排除措置、1カ月超 餌は今も消え、正体は依然つかめず

    枝川の資材置き場で夜間作業員2人が負傷した事案を受け、TDA生物管理課と警察が8月30日から続けている夜間の排除措置は、5日で1カ月を超えた。封鎖区域は既報の約600メートルから約350メートルに縮小されたが、誘引餌が一夜で減る現象はその後も3回確認されており、対象の姿は映像にも熱源探知にも一度も記録されていない。長期化する封鎖の下で、現場近くで営業を続ける店主への取材を交えて現状を報告する。

  • 社会

    「故郷へ送り返す儀式」実は詐欺 「望郷の会」代表ら逮捕

    「決まった潮と予報の日に儀式を行えば、故郷の世界線へ送り返せる」とうたって漂着一世から金銭をだまし取ったとして、警察は5日、団体「望郷(ぼうきょう)の会」代表・汐留巴容疑者(58)ら3人を詐欺の疑いで逮捕した。入会金30万円に加え、観測の進み具合に応じた「御礼」を毎月求める仕組みで、約2年間で漂着一世ら40人超から総額約8000万円を集めていたとみられる。一方通行は制度上も物理的にも確認されていない揺らぎの性質を悪用した手口で、TDAも改めて注意を呼びかけた。

  • 社会

    深川で初の氏族合同秋祭り、犬系と熊系の自治会が共催

    深川の漂着系住民のうち、港湾・警備の家系に多い犬系と、山手の職人集落にルーツを持つ熊系の二つの自治会が3日、初めての合同秋祭りを深川の河川敷で開いた。それぞれ別々に営んできた祭礼を一つの会場にまとめる試みで、太鼓の打ち方や屋台の献立の違いを「見せ合う」構成にしたところ、来場者は例年の単独開催の合計を上回る約1200人に上った。

  • 深層

    州崎第三住宅、初めて叩き返した住民 翌朝、扉の外に漂着物が

    州崎第三住宅の未明の「ノック」をめぐり、1日未明、住民の一人が初めて三回叩き返したことが分かった。翌2日早朝、該当住戸の扉の外に湿った布の包みが置かれているのが見つかり、第三鑑定センターが回収。TDAは当該棟に初めて夜間の立ち入り制限を敷いた。管理組合は「件数の更新は、今回でいったん終える」とした。

  • 社会

    鐘方式、1日付で本運用開始 高層住宅向けにアプリ連動も試験導入

    TDAと市は、揺らぎ警報の伝達法「鐘方式」を10月1日付で防災無線へ正式に組み込み、本運用を開始した。9月の試験放送で浮かんだ「高層内廊下で聞こえない」「打数の意味を若年層の半数が知らない」という課題に対応するため、予報アプリ「まど番」との連動も試験的に始めている。

  • 深層

    州崎「ノック」、住民が初めて三回叩き返す 翌朝、扉の外に漂着物

    州崎第三住宅の「ノック」で30日未明、住民の一人が初めて音に応じて三回叩き返したところ、翌朝、玄関の外に湿った布の包みが置かれているのが見つかった。第三鑑定センターが回収、TDAは当該棟について居住者以外の夜間立ち入りを当面制限する方針を示した。管理組合は「これまでとは次元が違う」としている。

  • 社会

    鐘方式、本運用開始 防災無線に組み込み

    収容施設時代に由来する揺らぎ警報の伝達法「鐘方式」が1日、湾岸3地区の防災無線に正式に組み込まれ、本運用が始まった。9月3日の試験放送を経ての実施で、信号の意味は一打=注意・二打=警戒・三打=避難。

  • 深層

    州崎「ノック」、2夜の沈黙経て再開 初めて「三回」に変化

    州崎第三住宅の「ノック」通報が、28日・29日と2夜連続で途絶えたのち、30日未明に再開した。今回は累計41件目だが、これまで「二回ずつ」と一定していた回数が初めて「三回」に変わったといい、管理組合は新たな変化に困惑している。

  • 社会

    岸渡りの二世立会人、正式化を決定 市と儀礼団体連合、来春の合同成人式へ実施要領

    東亰市と漂着系儀礼団体連合は28日、岸渡りの立会人について、これまで「代理」扱いだった二世立会いを正式な選択肢として名簿に明記することで正式合意したと発表した。既報(9月9日)の調整が実り、来春試行の合同成人式に向けた実施要領の骨子がまとまった。一世立会人の高齢化を踏まえた措置で、鵜飼素子市長は「数字を見てから騒ぎましょう、が口癖の私にしては珍しく、数字が出る前に動いた案件です」と述べた。

  • 深層

    州崎「ノック」再開、40件目は3階から 「2巡目」の順序崩れる

    州崎第三住宅で26日未明に途絶えていた「ノック」通報が、27日未明に再開した。ただし今回は3階からの通報で、既報の「2巡目」が1階から順に一周した順序とは異なる。通報は累計40件目。管理組合は「振り出しに戻るのかと思っていたら、そうでもなかった」としている。

  • 社会

    刀士免許秋試験、合格108人 倍率20.7倍 剣術の家系でない初の合格者も

    日ノ國刀士会は26日、刀剣携行特例法に基づく刀士免許秋試験の合格者を発表した。全国2,240人が受験し合格は108人、倍率20.7倍で既報の「今年も20倍超」の見通しどおりとなった。合格者の中には、鹿目流・水無瀬流・氷室流いずれの家系にも連ならない初めての合格者が含まれており、刀士会内でも話題になっている。

  • 深層

    州崎第三住宅「ノック」、26日未明は途絶える 2巡目が一周した翌日

    州崎第三住宅で続いてきた未明の「ノック」通報が、26日未明は一件も寄せられなかった。既報のとおり25日に「2巡目」が1階から5階まで順序を崩さず一周したばかりで、通報が途絶えたのは9月上旬の通報開始以来初めて。管理組合は「終わったとは思っていない」としている。

  • 深層

    州崎第三住宅「ノック」39件目 「2巡目」が5階まで到達し一周

    州崎第三住宅で続く未明の「ノック」通報が25日未明、38件から39件に増加した。今回は5階で、既報の「2巡目」(1階9/21→2階9/22→3階9/23→4階9/24)に続く5件目。これで2巡目は1階から5階まで、順序を一度も崩さずに一周したことになる。管理組合は「偶然の範囲」との従来の立場を維持しつつ、「一周そろったことについては、さすがに何か考えないといけないのかもしれません」とこれまでよりやや踏み込んだ言葉を口にした。潜行監視員は今回も別階に詰めており、感知はできなかった。

  • 深層

    州崎第三住宅「ノック」38件目 「2巡目」4件連続で1巡目と同じ順序

    州崎第三住宅で続く未明の「ノック」通報が24日未明、37件から38件に増加した。今回は4階で、既報の「2巡目」(1階→2階→3階)に続く4件目。1巡目と同じ順序が4件連続で一致したことになり、管理組合は「規則性を感じさせる並びだが、まだ偶然の範囲」との慎重な姿勢を今回も崩していない。潜行監視員は3階に詰めていたため、今回も感知はできなかった。

  • 深層

    州崎「ノック」37件に 2巡目3件目は3階、順序は今のところ一致

    州崎第三住宅の「ノック」通報が、既報の36件から37件に増えた。23日未明、3階の住戸で発生し、21日の1階、22日の2階に続く「2巡目」の3件目として、1巡目と同じ順序をなぞる形になっている。管理組合は「3件続けて順番どおりだが、まだ偶然の範囲だと考えている」としている。

  • 深層

    州崎「ノック」36件に 2巡目も2階、パターンなお読めず

    州崎第三住宅の「ノック」通報が、既報の35件から36件に増えた。21日に1階から始まった2巡目は22日未明、2階の住戸で発生し、1巡目と同じ順序をなぞる形になっている。管理組合は「順番どおりに見えるが、まだ2件では何とも言えない」としている。

  • 社会

    窓グッズ人気に便乗、模倣レプリカの相談相次ぐ 市消費生活センター「本物は市場に出ない」

    既報の民間喫茶店「灯窓茶房」の窓グッズ人気に便乗する形で、無許可の粗悪な模倣レプリカがネット通販で出回り始めていることが22日、市消費生活センターへの取材で分かった。今月に入って相談件数が目立って増えており、次元調査課は「本物の窓漂着物は国庫帰属で市場に出ない」と改めて注意を呼びかけている。

  • 深層

    州崎「ノック」35件に 全階一巡後、再び1階から

    州崎第三住宅の「ノック」通報が、既報の34件から35件に増えた。20日に1〜5階の全階で少なくとも一度は通報が発生したことが確認されたばかりだが、21日未明の通報は再び1階からだった。管理組合は「一巡して振り出しに戻ったように見えるが、それが規則性だとは言い切れない」としている。真偽は今回も未決着のまま温存されている。

  • 深層

    州崎「ノック」34件に 今回は2階、5層すべてで発生した形に

    州崎第三住宅の「ノック」通報が、既報の33件から34件に増えた。20日未明、これまで報告のなかった2階の住戸で発生し、5階建ての建物のすべての階で少なくとも一度は通報が確認されたことになる。管理組合は「全部の階を回ったからといって、何かが分かったわけではない」としている。

  • 揺らぎ・観測

    21〜23日の大潮、TDAが観測態勢を強化 「集中観測」ではないが臨時点を追加

    TDA予報課は20日、来週21〜23日の大潮に向け、湾岸部に臨時観測点1カ所を追加する態勢強化を発表した。既報の保険料率(平常時の1.4〜1.6倍)の公表に続く動きで、9月上旬の「大潮集中観測」ほどの規模ではないが、6日未明に短時間ながら「警戒」相当の数値を記録した既報の経緯を踏まえた措置だという。

  • 深層

    州崎「ノック」33件に 初めて5階、応答した住民「空気が冷たかった」

    州崎第三住宅の「ノック」通報が、既報の32件から33件に増えた。19日未明、これまで報告のなかった5階の住戸で発生し、住民の一人が管理組合の『応答しないでください』との案内に反して応答してしまった。住民は『ドアの外には何もいなかったが、空気だけが冷たかった』と証言している。管理組合は改めて応答しないよう呼びかけた。

  • 深層

    州崎「ノック」32件に 今回は1階と4階、同じ夜に2件

    州崎第三住宅の「ノック」通報が、既報の31件から32件に増えた。18日未明、1階と4階でほぼ同時刻に通報があり、同じ夜に2件確認されたのは今回が初めて。管理組合は「階数がばらばらなのは今までどおりだが、同時に2件は初めて」と困惑を隠さない。真偽は今回も未決着のまま温存されている。

  • 深層

    州崎「ノック」31件に 今度は1階から、パターンはまた崩れる

    州崎第三住宅の「ノック」通報が、既報の30件から31件に増えた。16日に初めて3階からの通報があったばかりだが、今回は1階に戻っており、管理組合は「上がっていくのでも、3階に定着したのでもない。パターンと呼べるものが、また見えなくなった」としている。

  • 社会

    常磐堂の「起動日」、預かり305台に家族の列 「準人格」論議の外側で

    京橋の共生ロボット永代預かり業「常磐堂」で16日、月1回の「起動日」があった。役目を終えたロボットが一時的に電源を入れ、預けた家族と面会できる日で、既報のとおり預かり台数は300台を超えている。ロボ法制審で法的地位の議論が続く一方、この日集まった家族たちの関心は、もっと小さなところにあった。

  • 深層

    州崎「ノック」30件に 増設カメラが一瞬の揺れ 「人影とは言えない」

    州崎第三住宅の「ノック」通報が、既報の29件から30件に増えた。16日未明の発生時、12日夜から稼働している増設カメラの映像に、これまでで初めて0.2秒ほどの揺れのようなものが記録されたが、管理組合は「人影とは言えない」としている。

  • 深層

    州崎「ノック」29件に 潜行監視員が現場にいながら気配なし

    州崎第三住宅の「ノック」通報が、既報の28件から29件に増えた。14日夜から夜間確認に加わった潜行監視員が現場近くに詰めていたにもかかわらず、通報のあった時間帯に気配や物音は一切感じ取れなかったという。真偽は今回も未決着のまま温存されている。

  • 深層

    州崎「ノック」28件に 初めて3階から、潜行監視員も夜間確認に加わる

    州崎第三住宅の「ノック」通報が、既報の27件から28件に増えた。増加分は14日未明で、これまで最下層から順に上がるとされてきたパターンが初めて崩れ、3階から始まったという。警察の要請を受け、この日から潜行監視員が夜間の確認に加わった。

  • 社会

    「機巧祭」参加登録始まる 常磐堂チーム、預かりロボで4年連続出場へ

    非ヒト型の共生ロボットと人がペアで走る「機巧走」の大会「機巧祭」(10月・京橋)の参加登録が13日、始まった。永代預かり業の常磐堂(既報)は、預かり中のロボットで4年連続の出場を目指すと明らかにした。ロボ法制審の議論が続くなか、競技の場では「相棒」としての関係が先を行く。

  • 深層

    州崎「ノック」26件に 防犯カメラ増設、来週にも着工

    州崎第三住宅の未明の「ノック」通報が、既報の25件から1件増え、26件になった。増加分は12日未明。管理組合は既報の防犯カメラ増設について、来週にも着工する方向で機材の搬入準備を始めたことを明らかにした。

  • 社会

    「昼の刀士、夜の監視員」 秋の合同訓練、深川の封鎖線で 鹿目千歳さん「刀は抜かなかった回数で」

    刀士会と監視業組合の秋の合同訓練が9日未明、深川2丁目の封鎖線を使って行われた。市民の口語で「侍」と「忍者」と呼ばれる二つの職能が、揺らぎ現場の夜間封鎖を想定して分業を確認した。刀士の鹿目千歳さん(41)は排除措置の同行27回で抜刀3回。「刀は、抜かなかった回数で評価してください」と話した。

  • 社会

    岸渡りの立会人、二世の正式化へ調整 市、来春の合同成人式に向け

    市は9日、漂着系の成人儀礼「岸渡り」の立会人をめぐり、これまで「代理」扱いだった二世立会いを正式な選択肢として名簿に明記する方向で儀礼団体連合と調整に入ったことを明らかにした。一世立会人の高齢化を踏まえた措置で、来春の合同成人式への導入をめざす。

  • 政治

    祝日化議連94人、式典にそろって参列 横断幕なし

    超党派議連「漂着記念日を国民の祝日にする会」の議員94人が7日、漂着記念日式典に事前の方針どおり横断幕や発言なしでそろって参列した。世話人の戸浪誠一氏は「今日は聴くだけの日と決めていました」と述べるにとどめた。

  • 経済

    潮見橋商店街、記念日商戦の仕込み 限定和菓子は「子守唄まんじゅう」

    「秋の窓の日」発祥の地として知られる潮見橋通り商店街が、7日の漂着記念日に合わせた商戦の仕込みを進めている。目玉は老舗和菓子店が売り出す限定商品「子守唄まんじゅう」(仮称)。式典前夜の6日夜も灯りを点したまま、来街者を迎える構えだ。

  • 社会

    岸浜公園、前日の設営完了 検査ゲートは11時、荒天判断は当日朝

    7日正午に岸浜公園で開かれる漂着記念日式典を前に、6日午前までに会場設営が完了した。会場周辺は当日9時から15時まで車両通行止めとなり、大潮集中観測の最終日と重なる警備・検査態勢は市民協働課とTDAの共同現地本部で調整する。荒天時の判断は7日午前6時に発表される。

  • 政治

    浪速市議団、岸見物条例の審議を視察 「三つ目の道、うちでも検討したい」

    浪速市議会の視察団7人が5日午前、既報のとおり東亰市議会総務委員会の審議を傍聴した。会見は開かれなかったが、団長の荒木田悟氏は委員会後の取材に「認定配信者制度という三つ目の道を、うちでも検討したい」と述べた。委員会は今回も採決に至らず、継続審査となった。

  • 文化

    「岸の子守唄」本番前、最後の合同練習 37人、意味知らぬまま声を合わせる

    漂着記念日(7日)の式典で初めて公の場で歌われる「岸の子守唄」の合同練習が5日、湾岸市民会館で行われた。既報のとおり湾岸第三中を中心とする37人の合唱団による本番前最後の全体練習で、採譜者の音楽教師・岸浦汐さん(74)が口移しで最終確認をした。歌詞の意味は式典でも読み上げられない方針が改めて確認された。

  • 社会

    送迎ボランティア80人、最終研修 漂着記念日まであと3日

    漂着記念日(7日)の式典に招かれる一世121人の自宅送迎を担う市民ボランティア80人が4日、湾岸市民会館で最終研修を受けた。定員の3倍を超える応募から選ばれた面々で、最高齢の岸谷タネさん(101)を担当する大学生・朝倉岬さん(20)の姿もあった。

  • 政治

    岸見物条例、浪速市議団あす視察へ 東亰の参考人質疑受け

    東亰市議会総務委員会が審議する岸見物条例案をめぐり、浪速市議会の議員団が5日、委員会を視察する。1日の参考人質疑でユメさんが逆提案した「認定配信者制度」が浪速市議の関心を集めており、独自の条例検討に向けた参考にする狙いがある。委員会は継続審査が続き、採決の見通しは立っていない。

  • 社会

    「岸渡り」立会人、名簿で地区越え仲介へ 市と儀礼団体連合が協議入り

    成人儀礼「岸渡り」に必要な立会人を地区を越えて仲介する市の登録制度案「立会人名簿(仮称)」をめぐり、市と儀礼団体連合は2日、協議に入った。市内の一世は約480人にとどまり、体力面で立会可能な人は百数十人という。年内に論点整理し、来春の合同成人式試行に間に合わせたい考えだ。

  • 政治

    ロボ法制審、公述人招致は制度創設以来初 常磐堂当主ら4人が意見陳述

    ロボット法制審議会は2日、第15次答申に向けた公聴会を開き、制度創設以来初めて公述人4人を正式に招致した。共生ロボットの「永代預かり」業を営む常磐堂の当主や、揺らぎ関連訴訟の当事者らが意見を述べた。答申期限は年内で、実現すれば第1次答申から14年越しとなる。

  • 政治

    漂着記念日、祝日化めざす超党派議連 来年の法案提出視野

    漂着記念日(9月7日)を国の祝日とすることを目指す国会議員有志の議員連盟「漂着記念日を国民の祝日にする会」(仮称)が1日、設立準備会合を開いた。賛同議員は現時点で87人。世話人の戸浪誠一氏(64)=湾岸部選出=は「一世が式典を自分の目で見られる年は、もう多く残っていない。間に合う祝日にしたい」と述べ、来年の通常国会への法案提出を目指す考えを示した。

  • 政治

    岸見物条例、参考人質疑で応酬 ユメさん「認定制」を逆提案

    揺らぎ現場に集まる「岸見物」への対策を盛り込んだ安全確保条例案について、東亰市議会総務委員会は1日、参考人質疑を行った。招かれたのは、フォロワー820万の配信者ユメさん(19)、憲法学者の帯刀郁子・東亰法科大学教授(51)、湾岸倉庫街の町会長ら4人。焦点の「配信収益化制限」規定には賛否が真っ向から分かれ、ユメさんは安全講習の受講を要件とする「認定配信者制度」を逆に提案した。委員会は審議を継続する。

  • 深層

    三十六回の途中 深夜の屋上で「月輪呼吸」、中学生が転落し重傷

    1日午前0時40分ごろ、城東の集合住宅の屋上から、中学2年の女子生徒(14)が一つ下の階の庇に転落し、重傷を負った。命に別条はない。生徒は同級生4人とともに、動画界隈で流行する呼吸法「月輪呼吸」を屋上で行っていた。界隈で広がる「高い場所ほど視えやすい」という俗説を試したとみられる。市教育委員会は2日、市立の全小中学校に、深夜の屋上・ベランダでの「呼吸法」実践に注意を促す文書を出した。

  • スポーツ

    予備日尽きた準決勝 秋季高校野球、9日と10日に異例の平日開催

    秋季高校野球東亰大会の本部は1日、順延が続いていた準決勝2試合を9日、決勝を10日に、いずれも州崎第一球場で開くと発表した。雨に加え「警戒中断」が今大会5度に上り(既報)、予備日を使い切ったための異例の平日開催となる。

  • 社会

    一世招待、今年は121人 漂着記念日、送迎に市民ボランティア

    9月7日の漂着記念日を前に、東亰市は1日、湾岸の岸浜公園で開く記念式典の概要を発表した。招待する漂着一世は121人で、10年前のほぼ半数。高齢化が進む一世の参列を支えるため、今年から市民ボランティアによる自宅送迎が導入される。

  • 社会

    電源を切れない家族たち ロボット「永代預かり」300台超

    役目を終えた共生ロボットを有償で預かり続ける「永代預かり」の利用が増えている。仏具店から転業した常磐堂(京橋)では預かりが300台を超え、新規申し込みは3カ月待ち。法的地位が定まらないまま(既報)、「処分」を選べない家族の受け皿になっている。

  • 科学

    ヨルサギ、特定漂着種に正式指定 「駆除せず、まず数える」12例目

    TDA生物管理課は31日、城北の都市緑地などで定着が確認された漂着生物「ヨルサギ」を特定漂着種に正式指定した。指定は12例目。捕獲・駆除ではなく個体数管理と生息域モニタリングを柱とし、秋から初めての本格的な生態調査に入る。

  • 政治

    瑠海国王カイエ3世、10月に国賓来訪へ 鑑定協力の拡大が焦点

    日ノ國政府は30日、瑠海王国のカイエ3世国王(34)を10月に国賓として迎える方向で最終調整に入ったと発表した。実現すれば即位後初の来訪となる。漂着物鑑定の協力協定の拡大が主要議題で、両国は鑑定人材の相互研修などを検討している。

  • 深層

    無人のはずの最終便に「乗客」 湾岸モノレール、車内カメラの影をめぐり調査

    湾岸モノレールの回送最終便の車内カメラに、乗客のような影が繰り返し記録されているとして、運行会社が調査を始めたことが分かった。回送便に乗客はいないはずで、影は徐行区間の深川—亀戸間でのみ記録されているという。

  • 社会

    岸見物系配信者ユメさん、規制線内立ち入りの疑いで事情聴取 「速報」文化に賛否再燃

    揺らぎ現場の実況配信で知られる配信者ユメさん(19)が、深川の回収現場で規制線内に立ち入った疑いで深川署の事情聴取を受けていたことが29日、分かった。フォロワー820万の「岸見物系」を代表する存在だけに、現場配信の是非をめぐる議論が再燃している。

  • 社会

    合同成人式、市と儀礼団体が初の合意文書 来春試行へ

    ハーフ世代の「二つの成人式」問題で、東亰市と漂着系儀礼団体連合は29日、来春の合同式典を試行することで初の合意文書を交わした。

  • 社会

    感応開発商法に初の業務停止命令 「開眼保証」の教材業者

    「呼吸法で透過感応が開眼する」とうたい高額教材を販売していた業者に対し、消費者庁は29日、感応開発商法として初の業務停止命令(6カ月)を出した。

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