速報湾岸部の透過指数、今夜も「中」続く TDAが週明けに中間報告へ
← トップへ戻る

深層

無人のはずの最終便に「乗客」 湾岸モノレール、車内カメラの影をめぐり調査

2026年(透暦52年)8月30日 (社会部・汐入梨花) English

湾岸モノレールの回送最終便の車内カメラに、乗客のような影が繰り返し記録されているとして、運行会社が調査を始めたことが分かった。回送便に乗客はいないはずで、影は徐行区間の深川—亀戸間でのみ記録されているという。

影は今月中旬から少なくとも6回記録された。いずれも進行方向左の同じ座席付近で、駅に着くと記録されなくなる。乗務員が車内を確認したが、誰もいなかったという。

運行会社は「カメラの結露や光の反射を含め、あらゆる可能性を調査している」と事務的に説明する。TDAは「当該区間は揺らぎ規制中だが、車内の記録と揺らぎを結びつける観測的根拠は現時点でない」とした。

一方、SNSでは影の正体をめぐる考察が広がり、最終便の時刻に合わせて沿線に集まる人も出始めた。運行会社は「回送便への関心はありがたいが、線路への接近は絶対にやめてほしい」と呼びかけている。

深川駅の清掃員の女性(64)は、こう話した。「終電のあとのホームでね、たまに、降りた人の足音だけ聞こえる日があるんですよ。この仕事を始めて40年、悪いものだと思ったことは一度もないけど」

広告

AD

ロボットの、その後を考える。

永代預かり・供養・記録保存。ご相談は常磐堂へ。
常磐堂ロボット永代預かり