六角球・第8節、東亰ヘクスが7連勝で独走 深川ペリカンズも連勝で2位固め
六角リーグ第8節が24日、各地のコートで行われた。既報(17日)の6連勝中だった東亰ヘクスは浪速シックスを6-3(1角)で下し、開幕からの連勝を7に伸ばして独走を続けた。深川ペリカンズも北都を5-2(2角)で破り、4勝1敗1分から5勝1敗1分とし、2位の座を固めた。尾張は今節試合がなかった。
■ 浪速シックスを突き放す
東亰ヘクスは24日、浪速シックスを6-3(1角)で下した。既報(17日)どおり第7節終了時点で6勝1敗(6連勝)だったヘクスは、これで7連勝。浪速シックスは既報どおり第7節が試合なしで1勝2敗1分だったが、今節の敗戦で1勝3敗1分となった。試合は前半、浪速が粘って3辺を先取したが、後半にヘクスが立て続けに辺を取り返し、終盤の「角」の判定でヘクスが1角を奪って決着した。ヘクスの主将は「相手の粘りで一度はひやりとしたが、後半に辺を取り返せたのは練習どおりだった」と短く振り返った。
■ 深川ペリカンズ、北都に競り勝つ
深川ペリカンズは北都を5-2(2角)で破った。既報どおり第7節終了時点で4勝1敗1分だった深川は5勝1敗1分とし、尾張(3勝3敗、今節試合なし)との2位争いをさらに突き放す形になった。北都は既報(17日)の東亰ヘクス戦敗戦に続き、今節も黒星を重ねた。深川の選手の一人は「2角とも終盤に取れた。相手の守りが堅く、簡単な試合ではなかった」と話した。
■ 審判の「辺の判定」論争、今節も話題に
既報どおり続いている六角球の審判の「辺の判定」をめぐる技術導入論争について、24日の試合でも際どい判定が複数あり、観客席から声が上がる場面があった。リーグ関係者は「技術導入の議論自体は進んでいるが、今節のような試合を見ると、人の目による判定にも良さがあるという声も根強い」と話した。
■ ヘクス、次節は尾張戦の見通し
東亰ヘクスの次節(第9節)は、今節試合のなかった尾張との対戦になる見通しで、日程の正式発表は来週予定。既報どおり、尾張は第7節終了時点で3勝3敗と五分の成績にとどまっており、連勝中のヘクスにとって油断できない相手になるとみられる。
■ スポーツ面、各競技の動き
士道剣技「秋の五番勝負」は既報(23日)どおり第4節が11月8日・尾張武道館で予定されている。投札では、11月の月例大会に向けた沢渡権蔵(77)・小此木大地(23)の非公式稽古が続いているという。尾追い学生秋季リーグは既報(22日)の第5節を終え、第6節は11月上旬の見通し。




