湾岸九霧事象から23年 家族会が再調査要望、TDA「初期記録を再解析」
過去最大の透過事象で12人が行方不明となった湾岸九霧事象(2003年)から23年を前に、家族会が29日、TDAに再調査を要望した。TDAは国際共同研究の枠組みで初期観測記録を再解析すると回答した。
九霧事象では9日間にわたり湾岸が霧に包まれ、封鎖解除後も行方不明者の手がかりは見つかっていない。
家族会代表は「『どこかの世界線で生きている』という言葉に、慰められた日と、苦しめられた日がある。事実が知りたいだけです」と話した。再解析の結果は来年の事象記念日までに報告される予定。